導入国計測データ/利用目的
インドネシア国PJTⅡ(ジャサティルタⅡ公社)管轄のジャティフールダム及び流域河川 50カ所の水位、雨量、水質のフィールドデータを自動計測し、データ収集の効率化を図る。
BPPT(科学評価応用庁)の活動として、インドネシアの7州に熱帯泥炭地の地下水位、土壌水分データを計測・収集し気候変動の影響を調査。
BRG(泥炭地復興庁)による事業の一環として、熱帯泥炭地の地下水位、、土壌水分(雨量)をモニタリングし、地下水位の低下による火災発生リスクとCO2排出量を評価。 泥炭地のホットスポットなど約40カ所に設置。
ランプン州の農業用幹線水路の7地点の水位(雨量)を測定し流量を算出する水管理システムを構築。
タイ国バンプラ湖のダムとその流入河川 7カ所の水位(雨量)を計測・モニタリングして、流量を算出し現地の水管理システムとして利用を図る。
ベトナム国ゲアン州ヴィン市郊外のポンプ場と用水路の分水工各々に4台の水位計を設置、用水管理の効率化を図る。
ザンビア国環境汚染(鉱山につながる河川の濁度、pHなどを測定する機器として納入)