国土交通省仕様 危機管理型水位クラウド監視システム
背景
全国各地の中小河川に100万円以下で設置可能な水位計を設置、クラウドサーバーを通じて簡単にデータ取得し、災害時の対応を速やかにすることが求められています。
課題
中小河川に設置時、護岸等設置断面が固定されている場合は圧力式センサーが安価ですが、岩石が崩れてくるような場所は電波式が有利です。
結果
セサミシステムは、圧力式・電波式の水位計を容易に設置できます。また、カメラを併設すると、WEBシステム上で水位のグラフ上昇と画像をもとに状況を的確に判断できるようになっています。
設置写真
各写真をクリックすると拡大します。
WEB解析ソフト『SESAME-WEB』 画面例
グラフの1点をクリックすると該当する地点、時刻の画像を表示